アーニス(Arnis)とはエスクリマ(Eskrima)またはカリ(Kali)とも呼ばれる、フィリピン武術の名称です。 フィリピンで行われている素手、棒やナイフ、紐といった武器術を持つ武術である。公式にフィリピンの国技と認められており、学校の体育教育にも取り入れられているほか、国体の正式種目ともなっています。
「エスクリマ」や「アーニス」という名称は、フィリピンがスペイン統治されていた時代にスペイン人によって付けられた名称で、スペイン語では「エスクリマ」はフェンシング、「アーニス」は鎧です。
フィリピンでは地方によって様々な名称で呼ばれていた。「カリ」という言葉はビサヤ語のkamot(手)とlihok(動き)に由来し、両者の頭文字をとった言葉です。
アメリカでは警察や法執行機関でも採用されているほか、フィリピンの特殊部隊やアメリカ軍の格闘術にもアーニス(Arnis)の技が採り入れられています。
Mutya Filipino Fighting Arts Academy
近鉄大阪線 北田辺駅すぐ 味道館2階 コミュニティーホール
講師名 | モダンアーニスタピタピ日本支部首席師範 Guro Mildred Nkamura |
||
---|---|---|---|
曜日 | 毎週 日曜日 | 時 間 | 練習時間約2時間/1回 を予定しています。 |
費用・持ち物など | |||
首席師範 Guro Mildred Nakamura 動画
モダンアーニス・タピタピ・ジャパンはフィリピンのModern Arnis Tapi Tapiの日本代表支部です。